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速読即解英語長文 |宇佐美 光昭

速読即解英語長文
宇佐美 光昭
旺文社 刊
発売日 2004-07
価格:¥1,470(税込)




英語長文問題対策の土台に――総合的な力がつく 2004-12-16
98年に刊行された『サクセス長文読解』の改訂版。本書は入試頻出テーマの長文を題材に、第一章(200wordsほどの長文18題)でパラリーとそのテーマの背景について学び、次に現在の入試頻出設問パターンを網羅した第二章(100~300wordsの27題)でそれぞれの形式に対する著者一流の解法(丁寧な解説つき)を習得、そして最後に第三章(200~350wordsの8題)で実戦演習を行ない、一章と二章で得たノウハウを有機的に関連づける――といった段階的構成となっている。加えて巻末に10~100wordsほどの英文(当然頻出テーマにそったもので、75題ある)とその対訳を並べた「シソーラス」というコーナーが設けてあり、これは背景知識の拡充に非常に有益である。また、今回の改訂によって、全ての長文(シソーラスは除く)に語釈および文法・語法・構文解釈が新たに設けられ、レイアウトもすっきりとしたものになったので、前身『サクセス長文読解』の欠点であった使い勝手の悪さやとっつきにくさ、なんとも言えない胡散臭さは改善されたといっていいだろう。さらには付録として第一章18題の英文を吹き込んだCDが付されたので、本書はリスニング対策としても活用できるようになった。以上3点の変更により、もともと密度の濃かった本書の質がより一層高まったと言えるだろう。英語長文問題対策における総合力養成書としてのこの完成度は素晴らしいの一言。最後に。本書のレベルは受験基礎から中級、そして上級への架け橋になる、と言った所だろうか。


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この記事は2006/6/14に作成しました。

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【速読フォトリーディングとは】
本を読むのが遅い人と、速い人がいます。私は一日一冊以上の本を読んでいますが、どこが違うのでしょうか。

私は、飛ばし読みをすることもありますが、基本的にはちゃんと一字一字文字を追っています。ただし、その追い方は、普通の人よりは速いようです。

そして、細かいところは気にせずに、この文章が何を言いたいのかについて、飛ぶように読んでいる感覚とも言えるでしょう。

そして、事前に読む本をぱらぱらとページをめくって、だいたいどのようなことが書いてあるかを確認して、しばらく時間を置いてから読むということも、速読のために効果的なようです。頭を本の内容になじませる効果があるのかもしれません。

しかし、こうした速読の技術は、必ずしも絶対必須の技能ではありません。なぜなら、いくら速く読んでも、良い本を読んでいなければ意味がないからです。

ですから、私、本のソムリエは、 【読書普及研究所】で良書を紹介しているのです。ぜひ私のお勧めの書籍を参考にして、良書をじっくり読んでください。


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