ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 |立花 隆
ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術
立花 隆
文藝春秋 刊
発売日 2001-04-16
価格:¥1,800(税込)
モノとしての魅力を持つ「本」 2003-02-12
紙で出来た本は、これからの未来においても電子メディアにとって代わられる事はないだろう、と立花氏は言う。本には「モノとしての魅力がある」と指摘する。仮想現実が言われ始めて久しいが、リアリティという点で、全然、本物の強烈な体験に遠く及ばない。立花氏は言う、「人間は~リアリティとのふれあい体験を山のように持っていて、その上に概念世界を築き上げたのだ。そのような原体験なしに人はいかなる考えも持ちえない」と。また、氏はこうも言う。「人は~メモリーベースアーキテクチャなのである。~人格の相当部分がメモリーの中にある。それは、資料だけでなく、記憶が宿ったモノの中にもある」過去の仕事の資料や、思い出の品なども、人格の一部として欠かせないものだ。
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この記事は2006/6/14に作成しました。
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